転職の決断が正しいか不安?早く退職するべき会社の4つの特徴
転職したいけど、自分がダメだからそう思ってるだけかも?
と不安になって悩んでしまう。
胸を張って転職する決断をするため、こんな会社は早く退職するべきだ!
という会社の特徴を私なりにまとめました。
早く退職するべき会社の特徴一覧
- 危険が多い
- 同業他社に対抗できる強みが無い
- 設備投資、研究投資、新しい活動が少ない
- 良い人材がいない、またはすぐ居なくなる
1 危険が多い
危険な作業、危険な場所が多い会社は早く辞めるべきです。
作業者の安全よりも生産性(お金)を優先しているからです
またトータルの生産性を考えると
もし作業者が怪我をしたら、安定的な生産ができなくなるというリスクをまったく考えていませんね。
こういった会社は目先の短期的な利益ばかりを追い求める傾向があり業績が伸びません。
2 同業他社に対抗できる強みが無い
同業他社に対抗できる強みが無い場合、低価格化によって競争をするしかありません。
低価格化競争に参加してしまうと企業としての成長はほぼ見込めなくなります。
会社が貧乏になり設備投資や新しい事業、リスクのある行動を出来なくなるからです。
もちろん従業員の給料にも影響が出ます。
3 設備投資、研究投資、新しい活動が少ない
10年前からずっと同じ方法で仕事を続けているような会社は辞めるべきです。この10年間でさまざまなツールやデバイスが生まれました。一人当たりの生産性は最新の方法をとり続けている会社に比べ、数倍低いと思っていいでしょう。長期的な目線での投資ができていない会社には将来性がありません。
4 良い人材がいない、またはすぐ居なくなる
優秀な人は判断が早いです。その会社に将来性があり、続ける価値があるなら優秀な人がたくさん居るはずです。しかし、優秀な人がいない、または優秀な人がすぐ居なくなるという会社は、優秀な人が早く転職すべきと判断しているということです。
以上が早く転職してもいいですよという会社の特徴です
若い方なら会社の将来性についてよく考えて観察したほうが懸命です。
会社にはたくさんの人が居ます。自分ひとりの力で会社を変えるのはものすごい能力が必要です。またはあなたがどんなにすばらしい人でも周りの人たちのやる気が無ければどんな行動もムダになってしまいます。あなたがすばらしい人ならばすばらしい人たちがたくさん居る会社に入ったほうがすばらしい仕事ができます。
読んでくださりありがとうございました