高専卒の考察

人生の目標を決めるヒントになるブログを目指します

投資とは何か考察する(その1)

投資というワードを巷で結構聞きます

株式投資だったり,不動産投資だったり,

本を買って自己投資しようぜ!とかだったり.

 

投資をすると大体良くなるみたいなかんじですよね

お金増えたり,成長したり.

 

投資のイメージから

僕の中の投資のイメージは

「今手に入る価値以上のものを手に入れるために今の価値を我慢する」

みたいな感じです

 

幸福を先延ばしにするともっと大きな幸福が手に入るみたいなイメージですね

 

株式投資や不動産投資はそういったイメージがピッタリ合うような気がします

100万円の株を買って1年後に105万円になりました.みたいな

100万円を使うのを1年間我慢したから105万円になったんだ.みたいな

 

 

工場の設備投資などでは

初期投資でマイナスしたものを長期的な収益でプラスにするといった感じですね

我慢のフェーズがあります

 

学校に入学した場合は

学費でマイナス,勉強したらプラスになる

 

自己投資で本を読むとなると

本を読むのが嫌いな人は,我慢のフェーズがありますね

読み終えたら知識でプラスになります

 

 

投資を一般化してみる

投資と言われる行為に共通することはなんでしょうか

 

最終的にプラスになること?

プラスになるのに時間がかかる?

 

そもそも何がプラスになるんでしょうか

 

株式の場合は資産

設備投資の場合も資産

自己投資の場合は自分の能力とか価値?これも資産?

 

まとめると

持っているモノの価値や数がプラスになるということでしょうか

 

投資というのは持っているモノの価値を増やす行為のこと

といった感じですかね

 

しかし,投資を失敗するパターンも言わずもがな有りますね

とすると

 

投資とは

持っているモノの価値を増やそうとする行為全般のこと

 

ですかね

 

つまるところ

誰でも投資家になれるということでしょうか

 

あ,そういえば投機って言う言葉もありますね

また次回

 

読んでくださりありがとうございました