私の筋肉論 その1
私の趣味は筋トレと読書と考えることなんですが
筋トレをやってたからこそ今の自分があると胸を張って言えます.
筋トレをやらなかったら栄養学や体に関する知識を集めようとも思わなかったでしょう
筋トレをやってきて
色々な知識や意見に触れて筋トレへのいろいろな考えが生まれてきました.
私の筋トレ歴をなぞりながら紹介します.
①筋肉の発達が楽しい時期
私が高専2~3年生(18歳)のときです.
ベンチプレスができる場所が学校にありました.
それを上げたときから筋トレが僕の趣味になったのです
腕立て伏せや腹筋は好きではなかったのですが
ベンチプレスの全力感がくせになり,ことあるごとにやっていました
時が経つと体にある変化が訪れました.
大胸筋がついていたのです.
そこから僕は自分の筋肉が大きくなるのが面白くてたまらなくなり
筋トレにのめりこみました
②身体能力向上にハマる時期
そこから一年ほどたった時
筋肉の発達を喜ぶ時期から身体能力の進化に喜ぶようになりました
重い重量が上がるようになった.回数が増えた.うれしい.
そんな感じです
筋力にプラスして体力,持久力に方向にもその意欲は向かっていきました
そして私はトライアスロンも完走していました.(短いやつ)
③本当の健康を考える時期
それから社会人となり,稼いだお金で本を買いまくりました.
いろいろな知識を手に入れていくにつれ,
大きい筋肉に興味が無くなり,
小さく引き締まりつつも力が出せる体に興味がわき始めました.
大きい筋肉を維持するために大量の食事をとることがとてもバカらしくなりました.
消化器官に負担をかけエネルギーと食費を無駄遣いしていると感じたからです.
そこから私は
柔らかい関節+体を自由に制御できるだけの筋力+エネルギーを無駄にしない食事
つまりは
本当の健康のために筋トレを用いるようになりました.
続く