高専卒の考察

人生の目標を決めるヒントになるブログを目指します

吸収できる食材を食べる

 

栄養や食に関する知識を集めていくと

食材を分析して計測した栄養を足し算をするように栄養を摂取することでは

健康にはなれないということが分かってきました

 

自分は何を吸収できるのか

 どんなに栄養が含まれた食材を食べたとしても吸収できなければ意味が無いですね

自分にとって何が吸収できる食材なのか..それを知るべきなのです

 

吸収できる食材を判断する方法は至ってシンプルで

自分の祖先が何を食べてきたか(+子供のころの食習慣)です

 

日本人だったなら

代表的な例は,

大豆(味噌,醤油,豆腐など)

玄米

野菜 などなどです

 

大豆を積極的に取るといいと思います

(子供のころからほとんどの人がたくさん食べているし,安いし,)

 

食べるという行為について

ちょっと考えればわかりますが

食べるという行為は腹を膨らますために行っているわけではありませんね

吸収し,体を作る or 身体を動かすためです

栄養 と 吸収 この二つを知ってこそ食による健康法が活きます 

 

 

余談 

サプリメントについて

この考え方(祖先が何を食べてきたかで吸収できるものが分かる)を採用すると

サプリメントの吸収率があまり良くないと考えることができます(サプリメントは過去に無いから)

しかしサプリメントにもいろいろとあり、

ある特定の栄養素を固めたものや、ある食材のエキスを濃縮したものなどさまざまです

 

私の考えでは

食材を手軽に摂取できるようにしたものは特定の栄養素を固めたものよりも効果がある

と考えています。元は食材だからです。

 

読んでくださりありがとうございました