種まきをする(与沢翼さんの動画より)
youtubeを回遊中に与沢翼さんの熱い動画を見つけたので紹介します。
お金持ちになる方法を教えてくれる動画なのですが、その中のひとつに是非紹介したいと思った話があったので紹介したいと思います。
種まき(因果の法則)
与沢さんがこの動画で伝えていることはとてもシンプルです。
「種をまけ」ということだけです。
「種をまく」とは分かりやすく言うと
すぐには結果が出ないが、将来成果が出る行動のことです。
今を我慢して、未来のためにリソースを使えと言っています。
一般の人たちは成功を何となく願っていますが、将来成果が出るであろう行動をしていません。出世をしたいのに勉強をしてなかったり、お金持ちになりたいのに投資をしていなかったりするわけです。それでは将来成功するわけはありません。
また種をまいたとしても、それが芽を出し、果実をつける(成果が出る)までには時間がかかります。多くの人たちはその時間を待つことができないとも言っています。
一度、種まきが成功し、成果を得ることができればその成果を使って次の種をまくことができます。そしてさらに成果を得て、次の種をまくことを続けます。
投資で例えるならば投資で得た利益をさらに投資ようなもので、雪だるま式に成果が大きくなっていきます。
これをしろと与沢さんは言っているわけです。
種をまいて果実を収穫する
つまりは「種をまくこと」と「果実が実るまで待つこと」ができれば成果を手にすることができるわけです。
勉強を例に挙げると
勉強をはじめること が 種をまくことです。
勉強を続けること が 果実が実るまで待つことにあたります。
投資だと
投資をはじめること が 種をまくこと
投資をつづけること が 果実が実るまで待つことにあたります。
種をまいて果実を収穫するという例えは とてもイメージしやすいですね。
長期的な目線
この種まきの話はすごく長期的な目線で語られています。1~2年を目途に成果が出るようなものを前提に話しています。つまりは自分でどんな種をまくかを考えそれを1~2年間継続して育てろと言っているわけです。自分の時間と労力をたっぷり使うことになります。たぶんこれはテキトーに人生を生きようとする人には難しいことだと思います。自分の人生の目的を達成したいという強い思いがなければ種をまき、成果を得ることは難しいと思います。
1文で記事をまとめると
自分でどんな種をまくかを考えそれを1~2年間継続して育てろ
ですね。
読んでくださりありがとうございました。
1億7500万円を何に使うか(堀江貴文さんの動画より)
堀江貴文さんの動画を見ていたらとても参考になる部分があったので紹介したいと思います。
この動画内で「人生にかかる4大コスト」を紹介してくれています。
3:20のあたりです。
人生の4大コストとして堀江さんは家族、マイホーム、車、結婚の4つを挙げています。
どれも人生全体を通してかかるコストを計算したものです。
家族を作ると6500万円
マイホームを建てるといろいろ込々で6000万円
車を生涯使うと4200万円
結婚費用が550万円
合計すると
となります。
サラリーマンの生涯所得が3億円といわれています。その約半分がこの4つに取られてしまっているということです。つまり超単純に考えれば、家族も車もマイホームも結婚も諦めればサラリーマンの労働時間は半分で良いってことですね笑。
この金額を見てしまうと私は4大コスト全部要らないと思ってしまいます。1億5000万円を年利3%で回せば年間450万円ですよね。。。
4大コストを見直せば1億円の資金だって普通のサラリーマンでも手に入れれるということです。1億円あったら夢への挑戦もきっとできますね。てかなんでもできそうですね笑
まとめ
堀江さんの主張は周りが買っているから自分も買うなどと考えずに金額と自分の希望をしっかり考えてから買いましょう!というものです。なんとなくの買い物で人生の所得の半分を使ってしまうのは愚の骨頂です。
私だったら全額投資したいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
説得力に関するおもしろい動画 (ウィル・スティーブン TED)
暇すぎてyoutubeのTED動画を見てたら面白い人を見つけたので紹介します。この動画は有名なんですかね。
まずはご覧ください笑
思い返すとこの人は何も新しいことを教えてくれていないことに驚きます。
しかし、説得力がある。
それっぽい話し方とそれっぽい資料を用意すれば人は納得した気がするんですね。内容はどうやら関係ないのかもしれません。
これって意味不明な内容でも自信満々に説得力のある話し方をすれば何か納得してしまう人たちへの皮肉にも取れます。
思ったこと
1、説得力は内容だけでなくテクニックでも手に入る
動画の彼のようにテクニックだけで説得力は出る
2、聞く側はテクニックではなく内容に納得するべきである
裏を返せば「内容を吟味し納得できるようにしなければ騙されてしまう」という警告でもあると感じました。
自分のお葬式から人生の目標を決める
人生の目標の決め方を一つ紹介します.
もし自分が死んでしまったとしましょう.
お葬式が開かれました.
どんな人に来てほしいですか?
どんなスピーチをしてほしいですか?
という質問で人生のゴールが分かるかも,というお話しです.
自分が死んでしまったと思って読んでください.
お葬式の規模は?
こう質問すると「葬儀は静かに少人数がいいよ」と言う人がいるので,
何人に悲しまれたいかで考えてみてください.
その人数があなたが影響を持ちたい人数です.感謝されたい人数とも言えるし,そのくらいの人たちの役に立ちたいと思っているとも言えます.
どんな人たちに来てほしいか?
例えば,今の周りにいる人たちであったり,自分が尊敬する人だったり,自分がお世話になった人であったりするかもしれません.
今はまだ面識が無い人たちでも構いません.ある歌手の人に来てほしいとか,俳優に来てほしい,すごい科学者のひとたちに来てほしいでも構いません.
その人たちがあなたが人生を一緒に過ごしたいと思っている人たちです.そのレベルに自分は行きたいと思っていると言えます.
どんなスピーチをしてほしいか?
あなたはとても賢い人でした.
あなたはいつも明るく,逆境にも負けない人でした.
あなたが居なければ今の僕はいなかったと自信を持って言えます.
こんなスピーチをしてもらえたら嬉しいですね.あなたはどんなスピーチをされたいですか?
あなたが望むスピーチがあなたが望む生き方です.
まとめ
上記の例では「どのくらいの人の役に立ちたいか」「どんな人たちと過ごしたいか」「どんな生き方をしたいか」のヒントになる質問でした.上記の3つ以外にもお葬式の想像を膨らませてみてください.あなたの人生の目標が少しずつ分かるかもしれません.おもしろい人生の目標のヒントですよね!
読んでくださりありがとうございました.
4次元に生きる
ここで言う4次元というのは3次元空間に時間軸を足したもののことを指しています。ある本を読んでいてなるほど~と思ったので書いていきたいと思います。
3次元に生きることの意味
3次元に生きるというのは言い換えれば時間軸を考えずに生きるという意味です。違う言い方をすると物質だけの世界を生きているとも言えます。説明するうちに分かってくると思いますが、3次元に生きていると自分が良ければ良いという生き方になりやすいと言えます。4次元に生きることの意味が分かれば分かると思います。
4次元に生きることの意味
4次元に生きるということは時間軸を考えて生きるという意味です。さらに深く考えれば自分の居なくなった後のことも考える生き方です。物質として死んだ後もずっと生き続ける生き方とも言えます。例えば、誰かが世の中の未来を良くするために何かを発明した場合、その人は4次元に生きたと言えます。なぜならその人が居なくなった後の世界のことまで考え、役に立ったからです。その人の存在はその人が死んだ後も時間軸の上で生き続けていますよね。時間軸を考えて生きることというのは、自分以外のために生きることでもあると言えます。
まとめ
3次元空間だけを生きると死んでしまったときに何も残らないわけです。時間軸を意識すると自分が居なくなった後の世界にも考えが及びます。これって当たり前ですけど、自分が死んだ後のことまで考えて生きている人って少ないですよね。有名な人、すごい功績を残した人っていうのは何か大きな使命感を持っていたりします。もしかしたら無意識的に4次元に生きているのかもしれません。
この記事をまとめると
4次元に生きるということは自分が死んだ後のことまで考えて生きることです。
それはつまり自分以外の誰かのために生きるということです。
そうやって生きたほうが価値のある人生になると思います。
読んでくださりありがとうございました。
サウジアラビアがヤバイらしい
サウジアラビアといえば石油王のお金持ちのイメージですが、
現状はイメージとかけ離れているとの情報を耳にしたので調べてみました。
もう石油ではやっていけない?
シェールオイルというものをご存知でしょうか?シェールオイルとは現在主にアメリカで掘られている石油燃料のことです。このシェールオイルがサウジアラビアの石油の価格を急落させているといわれています。
つまりサウジアラビアから言えば石油の輸出が儲からなくなってきちまった、ってなっているということです。
赤字がこれくらい
2016年の財政赤字は790億ドルと報告されています。日本円に換算すると8.4兆円です。ついでに言うと2015年の赤字は4兆円です。サウジアラビアは国の8割の収入を石油に頼っています。石油の値段が下落すると苦しくなるわけです。
サウジアラビアの資金繰り
サウジアラビアの政府が出資しているファンドの株を売りに出すことによって、資金をどうにかする可能性があると囁かれています。その規模は56兆円です。今年中にこれが売りに出されることによって株価の暴落すると予測している投資家もいるようです。
参考文献:
お金のために働くのは最小限にする
人生は自分の目標や夢の実現にためにあるものだと私は思っています。
それ以外の時間をどれだけ減らせるかが重要であるということです。
生活にかかるお金を減らす
生活するのに必要なお金が月20万円だった場合
普通のサラリーマンの収入では週5日間×8時間はお金のために働くことになりますよね。この場合目標に向かって進める時間は、平日は1日あたり1時間ほどでしょうか?仕事の疲れもあるでしょうから、もっと短くなってしまうかもしれませんね。 休日は休むと考えて、
合計して週あたり5時間くらいです。
もしも必要なお金が月5万円だった場合
週5日間×2時間だけお金のために働けば良いことになりますよね。
この場合目標に向かって進める時間は、平日は1日あたり6時間ほどとしましょう。
合計して週あたり30時間です。
土日を考慮していませんが、生活費がかかる人とかからない人では夢や目標に向かって進むのに使える時間が単純計算6倍くらいの差が生まれます。このような生き方は不可能ではありませんよね。
私は生活に必要なお金を減らして、生活費を稼ぐための時間を最小にし、夢や目標の達成のために時間を使うほうが有意義で幸せだと思っています。またその考え方により生まれた時間を自己投資に使えば、最終的にお金にも困らなくなると考えています
全ての時間をお金のために使ってしまうのはもったいないと思います。もし自分のやっている仕事が自分の目標や夢に近づかないようなものならば、生活費を減らし、夢や目標に近づける時間をとったほうが良いと思います。またそれが価値を生み出すことにできるのなら、やりたくもない仕事をしているよりも多くの価値を生み出すことが出来るはずです。そしてその方が世界は面白くなるんじゃないでしょうか?
読んでくださりありがとうございました